レコードをリアルタイムで知っている世代です。
最近たまに見かけるレコードやビデオ系をDVDにダビングするサービス、
見たときはいいな！と思うのです。
しかし冷静に考えてみる、元のレコードやらを捨てるのか、多分「バックアップ」とか「思い出」という名の元に捨てない。
ということは、DVDが増えるだけである。
でもバックアップ類って、ほんと無視されますねえ。
今の録画機能も生活習慣になっているケースを除き「キープ」物件など、ほぼ忘れられている状況、で、ありながら内容をチェックされて「削除」もされない状況、何ですかねえ、このキープ満足感は。
だから「片づけ」本が売れるのか。
それは買わない。
